農薬情報>殺虫剤>クロロニコチル系


特長
■種類名:イミダクロプリド水和剤
■有効成分:イミダクロプリド・・・20%
■性状:白色水和性粘稠懸濁液体
■毒性:劇物
■有効年限:3年
■包装:100ml×10本×6(861) 250ml×20本×2(862)
アドマイヤーフロアブルはバイエル クロップサイエンス(株)で合成・開発された、新しい系統の殺虫剤で、かんきつのアブラムシ類、ハモグリガ、スリップスや野菜、花卉の各種害虫を的確に、しかも長期間防除することができます。優れた残効性により、防除回数を減らすことができ省力防除が可能です。また、殺虫作用が異なり抵抗性害虫にも高い効果があります。
タバココナジラミ ワタアブラムシ チャノキイロアザミウマ
  • ポインセチアのタバココナジラミ、きく、ばら、ゆりのアブラムシ類に高い殺虫効果、食害防止効果があります。
  • 新しい系統の薬剤で、殺虫作用も有機リン剤、カーバメート剤、合成ピレスロイド剤などとは異なりますので、これらの薬剤に抵抗性を持った害虫に対しても優れた効果を示します。
  • 浸透性に優れていて、葉裏や、巻葉中にアブラムシに対しても優れた効果を発揮します。
  • アブラムシ類、特にワタアブラムシは従来剤に抵抗性を示し防除の難しい害虫ですが、アドマイヤーフロアブルはこのようなアブラムシ類に対しても優れた防除効果をもっています。
  • ミカンハモグリガに高い食害防止効果があります。
  • 発生回数の多いアブラムシに対し、長期間にわたって効果を発揮し防除回数の軽減に役立ちます。
  • 作物に対する薬害が少なく、安心して使えます。
  • フロアブル製剤で作物の汚れが少なく使いやすい薬剤です。
  • マシン油との混用が可能です。
適用害虫及び使用方法
作物名 適用病害虫名 希釈倍数 使用液量 使用時期 本剤の使用回数 使用方法 総使用回数*
とうもろこし アブラムシ類 64倍 3.2L/10a 収穫14日前まで 2回以内 無人ヘリコプターによる散布 3回以内(種子粉衣は1回以内、は種後は2回以内)
4000倍 100〜300L/10a 散布
オクラ アブラムシ類、アザミウマ類 4000倍 収穫前日まで 3回以内 3回以内
しそ アブラムシ類 4000倍 収穫7日前まで 1回 1回
レタス、非結球レタス 4000倍 2回以内 2回以内
キャベツ、はくさい 4000倍 3回以内(定植時の土壌混和は1回以内、散布は2回以内)
みずな 4000倍 収穫3日前まで 2回以内(は種時の土壌混和は1回以内)
食用ぎく アブラムシ類、アザミウマ類 4000倍 収穫7日前まで 2回以内
ふき アブラムシ類、コナジラミ類 4000倍
畑わさび アブラムシ類 4000倍
びわ アブラムシ類、カメムシ類 2000倍 200〜700L/10a
なし アブラムシ類 5000倍 収穫3日前まで
もも アブラムシ類、モモハモグリガ 5000倍
未成熟そらまめ アブラムシ類 4000倍 100〜300L/10a 収穫7日前まで 3回以内 3回以内
だいこん 4000倍 収穫14日前まで 2回以内 3回以内(は種時の土壌混和は1回以内、は種後は2回以内)
ほうれんそう アブラムシ類、ネギアザミウマ 4000倍 収穫前日まで 2回以内
非結球あぶらな科葉菜類(みずなを除く) アブラムシ類、コナジラミ類 4000倍 収穫14日前まで 2回以内(は種時の土壌混和は1回以内)
ごぼう アブラムシ類 4000倍 収穫7日前まで 2回以内
ねぎ ネギアザミウマ 2000〜4000倍 収穫14日前まで 3回以内(定植時の土壌混和は1回以内、散布は2回以内)
わけぎ、あさつき 2000〜4000倍 収穫3日前まで
モロヘイヤ 2000倍 収穫14日前まで 1回 1回
葉ごぼう アブラムシ類 4000倍 2回以内 2回以内
ふだんそう 4000倍 収穫7日前まで
食用さくら(葉) アザミウマ類 4000倍 収穫3日前まで 1回 1回
くわい アブラムシ類 4000倍 収穫21日前まで 3回以内 3回以内
エンダイブ 4000倍 収穫7日前まで 2回以内 2回以内
かんきつ ケシキスイ類、コアオハナムグリ 4000倍 200〜700L/10a 収穫14日前まで 3回以内 3回以内
コナカイガラムシ類 2500倍
アカマルカイガラムシ 2500〜5000倍
チャノキイロアザミウマ、ミカンハモグリガ、カメムシ類、アブラムシ類 2000〜5000倍
ゴマダラカミキリ成虫 2000〜5000倍
40倍 5L/10a 無人ヘリコプターによる散布
アブラムシ類 20倍
ぶどう チャノキイロアザミウマ 5000倍 200〜700L/10a 収穫21日前まで 2回以内 散布 2回以内
あんず アブラムシ類 5000倍 収穫7日前まで
はまぼうふう(葉)、メキャベツ、非結球メキャベツ 4000倍 100〜300L/10a
さんしょう(葉) 4000倍 株養成期 但し、収穫180日前まで 3回以内 3回以内
パセリ 4000倍 収穫14日前まで 1回 2回以内(定植時の土壌混和及び株元散布は合計1回以内、散布は1回以内)
ピタヤ 2000倍 収穫7日前まで 2回以内 2回以内
アセロラ、しそ(花穂) 4000倍
コリアンダー(葉) 4000倍 収穫3日前まで
セルリー 4000倍 収穫7日前まで 3回以内 3回以内
食用プリムラ 4000倍 収穫14日前まで 2回以内 2回以内
キウイフルーツ カメムシ類 2000倍 200〜700L/10a 収穫前日まで
きく(葉) アブラムシ類 4000倍 100〜300L/10a 収穫14日前まで 3回以内 3回以内
うど 2000倍 根株養成期 但し、収穫60日前まで
ポインセチア コナジラミ類、アブラムシ類 2000倍 100〜200L/10a 発生初期 5回以内 5回以内
きく ミナミキイロアザミウマ、アブラムシ類 2000倍
つつじ類 ツツジグンバイ 2000倍 5回以内(株元灌注は2回以内)
花き類・観葉植物(ポインセチア、きくを除く) アブラムシ類 2000倍 5回以内
* 収穫物への残留回避のため本剤およびその有効成分を含む農薬の総使用回数の制限
使用上の注意事項
  • 蚕に対して長期間毒性があるので、絶対に桑葉にかからないようにして下さい。
  • ミツバチに対して影響を及ぼす恐れがありますので注意して下さい。
  • 適用作物群に属する作物又はその新品種に本剤をはじめて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用してください。 なお、農業改良普及センター、病害虫防除所等関係機関の指導を受けてください。
製造:バイエルクロップサイエンス(株)