はじめまして
ようこそ福島農園へ!!

はじめまして、福島農園WEB管理者の福島慎司です。
福島農園のホームページは2005年2月25日に立ち上げました。それから、数回のリニューアルを重ねて今日に至っています。
福島農園は、雲仙普賢岳災害のあと復興に向けて前進し始めたのが始まりです。
それ以前は、深江町の特産とも言える葉タバコ産業と畜産(牛)を行っていました。
災害時、前の家は被災地の真っ只中にあり家屋ともども失ってしまいました。幸い、家族、親戚の中に被災で失った命はありません。しかし、被災で失った、思い出深い昔の家や家畜そのほかすべてのものをなくしました。
被災した当時私は中学2年生で、その被災の被害の大きさにあまり実感がありませんでした。
高校を卒業し、就職して数年後実家へ帰ってきて家業と勤めの二束のわらじを履きながら過ごし、新たな家庭を築きだした最近になってやっと被害の大きさに驚くような次第です。

普賢岳の終息に向かうにつれて、深江町は復興に進みます。しかし、私の家には農機具も何もない状態です。
父は、今まで農業だけで家族を養ってきました。勤めも、いったことなんてあるのだろうかという人が建設会社に勤めに出ました。その間十数年。
勤めながら、父はやはり農業がしたかったのでしょう。しかも、農地だけは被災後も残っているから・・・。
父は、降灰事業(灰が降るためハウス設備に関して補助が出る)を利用しハウスを建てます。
それが、福島農園の始まりです。
福島農園は、まだまだ十数年程度しかたっていません。今からできていく農園です。
歴史は浅いかもしれませんが、熱意と勤勉さは何処にも負けない自身があります。
その福島農園がつくろうとしている農園を、皆様に見ていただきながら成長していきたいと思います。
サブタイトルについて    (農業と自然をこよなく愛する民達  Titan)
このサブタイトルは、WEB管理者であります慎司がつけました。
”農業と自然を愛する民達”はそのまま解釈してもらっていいです。被災を通じて自然の恐ろしさを知りましたが、自然には恐ろしさだけでなく、大地の恵みがあることを教えてくれたのも、また自然です。
農業を通じて自然の恵みを受けるならば、私たちも農業と自然に感謝と愛を込めて応える必要があると思ったのです。

Titanは、”タイタン”と読みます。
タイタンとは、大地の神・精霊という意味があるそうです。
昔の神話に、民たちが森を焼きその焼けた土地に建物を建て文明社会を作ったそうです。
文明はさらに進み森や森林がなくなるほどまで建造物を建てていったそうです。
田畑は荒れて砂漠化してしまい、作物も何もできなくなりました。
民たちは、食するものがなくなり神に祈りました。
”神様!食べ物をお恵みください!”
大地の神 Titanはいいました。
”今すぐ、建造物を壊し木を植え育てなさい。そうすると100年後には食べ物ができるでしょう”と。
大地の神 Titanは怒ってたのです。自分勝手なことばかりする人間に対して。

とこんな感じの話だったと思います。そのその大地の神 Titanからとったものです。
私たちは、Titanの怒りに触れないような農業を目指そうと思います。